【評価・解析】KEYENCE デジタルマイクロスコープ VHX-5000導入

<機器情報>

KEYENCE デジタルマイクロスコープ VHX-5000
限界解像度を超えた観察が可能な「超解像HDR機能」、広視野での3D取得、計測が可能な「超高速3D画像連結&計測機能」なども搭載し、あらゆる解析に踏み込んで対応出来る。VHX-5000_01

<デジタルマイクロスコープ VHX-5000の特徴>

  1. ×20倍から最大×2000倍まで拡大して見る事が出来る。 (画像はQFP 1ピンを拡大) VHX-5000_02
  2. 凹凸が大きい対象物で画面全体にピントを合わせることが出来る。 VHX-5000_02
  3. 撮影した画像を3Dプロファイルにすることができ、高さの測定、部品搭載間隔をはかることが出来る。 また、高さ別に色を付けることが出来る。

    <撮影部品1005サイズ チップ抵抗>

<デジタルマイクロスコープの運用>

デジタルマイクロスコープは上記の様に、様々な視点から電子部品を確認することが出来る。 実際にどのような、運用が出来るのかいくつか例を上げます。

運用例 ①はんだ状態の確認

実装基板に不具合が発した時、不具合箇所がどのような状態になっているのかを確認したい時にデジタルマイクロスコープを使う事で鮮明に不具合箇所を確認する事ができます。 下記の赤丸2ヶ所はどちら100倍ではピンホールなのか、ピンホールではないのか確証がもてません。 しかし、500倍に拡大する事で確証を得ることが出来る。 VHX-5000_04

運用例②電子部品の搭載評価をすることができる。

例 フィレットの形状確認

確認したいフィレットの箇所を選択することでフィレットの形状がどのようになっているのかを3Dプロファイル化(高さ、距離、角度等)して確認する事が出来る。複数の箇所を選択してフィレットの状態を比較する事が出来る。 VHX-5000_05 測定向き、測定箇所を変更してデータ化する事も出来る。 VHX-5000_06

<マイクロスコープの重要性>

目視では確認する事が困難である問題もデジタルマイクロスコープをつかえばあらゆる視点から評価、解析する事が可能。 お客様の状況に応じて最適な解析方法を導き出し、評価していきます。 部品の搭載評価、部品の部具合の解析など、困りごとがあればぜひ、弊社にお問い合わせください。