ベテランオペレーターとマウントラインの充実
半田印刷機⇒3D印刷検査機⇒なんと! NPM(高速マウンター)が4台連結!! しかもデュアルライン!!
※デュアルラインとは1ラインで2基板を平行実装出来るライン設定(デュアルレーン)
マウントオペレーターとしての経験が10年以上のスタッフも多数!!
高品質な理由
何と言っても実装の品質は半田印刷で決まるといっても過言ではありません。
その為に重要なのは、メタルマスクのノウハウ!と印刷後の検査が重要となります。
メタルマスクは弊社独自のノウハウから最適な編集を社内で行い、作成を致します。
編集⇒作成⇒実装⇒フィードバック! この積み重ねで最適なメタルマスクを作成出来ます。
3D印刷検査機

クリーム半田印刷後の状態を3Dで検査することでにじみ・かすれ・半田過多・等、印刷後に適切な状態である事を確認することで、最適な半田量を保持します。 特にフラットパッケージの実装では、重要となるポイントです!!
さらにデュアルレーンとして使用することにより、印刷機から排出される基板が内部、上下のレーンに入ってくることにより今まで30秒程度かかっていたタクトが… 検査機のセッティングタクトがゼロとなり、約16秒も短縮が可能!!
量産実装では大きなタクトの削減が可能です。
高速マウンター
NPM・NPM-W2(高速マウンター) 1ラインに合計4台!!

ラインとしての最大搭載速度 214,890CPH
最大 420品種+トレイ40品種をセット可能
なので、400品種 4,500点搭載基板も
数台程度で4日程度でも納品が可能
だから実現出来る 超短納期!!
さらにデュアルを使用すれば、数量が多いLOTも
最大で効率30%アップ
0603チップや0.4ピッチのCSP等も、印刷検査機や高性能マウンターを使用することで良好な実装を行うことが出来ます。
現在では0603チップの実装が多数あり、手修正可能な熟練スタッフも5名以上在籍!!
0.4ピッチのCSPもリペア機でリペアも可能!!
手半田コテもN2対応の設備であり、作業者の技術力の高さはお客様からよくお褒め頂きます!
だから、高品質!!短納期!!が実現出来るのです。
量産化へのフィードバック
お客様の要求に合わせて、試作時の結果をフィードバックが可能です。
3D半田印刷検査機の結果から、半田量の傾向をフィードバック!
3D画像検査後の検査記録から、不具合の傾向性もフィードバック!
DIP部品の挿入・実装時の問題点もフィードバック!

もはや、納入するだけの試作メーカーではありません!! 試作のフィードバック!!そして量産の対応が可能なハイブリッド実装工場が当社のあるべき姿となっております。