X線リールカウンター導入

シンアペックス X線リールカウンター

リール内の電子部品を高速、高精度でカウントするX線検査方式の装置です。

〈特徴〉

  • リール内の電子部品の総数を自動でカウント
  • 最小0402サイズまで部品計数が可能
  • 7~15インチリールに対応
  • 計数にかかる時間は数十秒
  • 99%以上の計数精度

7インチのリールは4つ同時に計数可能! 
時間短縮につながります。

部品カウント総数の表示画面 
赤く表示されているのが部品です。

リールを台に乗せ作動させるとローダーが装置の中へ入り計数開始されます。
入れ替わりで台が出てくるので次のリールをセット、ラベルの貼り付けができ、効率良く作業を行うことができます 

計数終了後、台からリールを取るとセンサーにより、どのリールか判別し、ラベルが自動印刷されます。

今までかかっていてた時間を約1/5へ短縮!

部品管理の体制がいっそう強化されました。